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発行日時
2018/1/4 23:52
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第62回禅フロンティア「大乗仏教と在家禅」のご案内
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http://takuboku.ningenzen.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=278 第62回禅フロンティア「大乗仏教と在家禅」のご案内への外部リンク
記事詳細
           平成30年1月27日(土)第62回    大乗仏教と在家禅     本年度、人間禅東京支部創立50周年を迎えます。それを記念して2月のはじめに摂心会を開催し、その後記念式を行います。記念の摂心会に先立つ「禅フロンティア」において、今回は特別に仏教学者として高名な竹村牧男先生をお招き致しました。先生には東洋大学学長としての公務多忙の中、わざわざ擇木道場においで下さることに感謝申し上げます。先生は、ご専門の唯識の研究ばかりでなく、良寛や道元(正法眼蔵)、鈴木大拙など禅に関する人物、思想にも詳しく、また、秋月龍珉老師のお弟子さんでもあり、仏教学研究者の中でも禅に縁が深い方でありますので、今回の講演・フォーラムをお願いした次第です。  さて、今日一般大衆と仏教の関係を眺めてみれば、生活様式としての葬儀を中心とした寺と檀信徒の関係は一定の影響を持ちつつある中、多くの人は仏教そのものには関心が薄い。一般人の禅に対する関心は、比較的高いといっても表面的なレベルに留まっており、むしろアメリカ、ヨーロッパにおいて禅が注目を浴びている。そのような我が国の現状の中で、「人間禅」は全国に16の道場を持ち、拠点が約30個所あり、春秋の本部摂心会ともなれば地方の支部で活躍する会員が80人、100人と市川の本部道場に集まり隆盛を保っているのは確固とした理念が背景にあるからだと思う。人間禅形成の禅の歴史は、明治8年からであるが、明治34年円覚寺の僧侶であった釈宗活老師は、東京で在家禅会「両忘会」を再興された。昭和23年「両忘禅協会」を受け継いで新たな禅会を興した在家の師家立田英山老師は、伝統に窒息する僧侶の禅を換骨奪胎し、ほんとうの人間のあり方を問い、真の大乗の精神を現代的に言い表した「立教の主旨」を基本に置いた。また「正しく楽しく仲よく」という、平易な表現でありながら大乗仏教の真に深い精神を表した考えを中心に据えた。「人間禅」は真に在家禅の立場で、大乗仏教の精神を広めていると言えるだろう。東京支部は創立50周年、「人間禅」は来年度創立70周年を迎える。大乗仏教に詳しい竹村先生に表記の題名でお話しをうかがい、質疑を通して内容を深めたいと思います。  最後に座禅の時間も設けてあります。人間禅の師家(老師)に直接禅の話を聞く時間も用意してありますので、関心のある方はご参加下さい。   *竹村牧男氏 東洋大学学長・仏教学者 1948年東京生まれ。東京大学文学部印度哲学科卒業、同大学院人文科学研究科博士課程中退。専攻は仏教学(大乗仏教思想)、宗教哲学。博士(文学・東京大学)。筑波大学教授などを経て、現在、東洋大学教授、同大学長。筑波大学名誉教授。第17回中村元東方学術賞受賞。学生時代より秋月龍珉老師のもとで参禅、居士号、祖珉。著書に『唯識三性説の研究』、『唯識の探求』、『華厳とは何か』、『正法眼蔵講義』、『西田幾多郎と鈴木大拙』など多数。   【時間】 <受付>午後 2:00  <フォーラム>午後 2:30~4:15    <座禅>午後 4:30~6:00  (老師とお話する時間含む) *途中退席可 【費用】 2,000円 ※初めて座禅をされる方は指導料として別途500円(テキスト代含)    人間禅擇木道場 日暮里駅南口徒歩3分 〒110-0001 東京都台東区谷中7-10-10 TEL:03-3823-7647 FAX:03-5815-5921 【連絡先】 杉山呼龍  携帯 090-1212-1810  PCアドレス  sugitt78787n@gmail.com ご予約はこちらをクリックしてください。
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