東京・八王子で座禅の体験 人間禅 八王子禅道場 - 最新エントリー
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参加者 5名
一般の方 3名
会員 片野石仏 加藤紫光

先週初めて参加された男性の方が再び来られ良かったのですが、参加者5名と少し寂しい静座会でした。
虫の音の響く庭を前にして座り、9月に入り6時を過ぎるともう薄暗くなってきて、少し涼しくなり、秋の気配が感じられ、座禅に取り組むには好環境となってきたようです。 皆様も世の喧騒から離れ、静寂なお寺で呼吸を整え、座禅を組んでみてください。
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参加者 10名
一般の方 5名
新到の方 2名
会員 大石如法 松田大愚 加藤紫光

 今回は、新しい方、男性1名・女性1名のご参加でした。いつも静座会で使わせていただいている普門殿は、マリンバ演奏のリハーサルにお貸ししたため、静座は本堂で行われました。ここのところ暑い日が続きましたが、扇風機も使わせていただき、涼しい静座でした。
 マリンバのリハーサルとは、日本テレビの「24時間テレビ 愛は地球を救う」のフィナーレで演奏するものと聞きました。静座前半はずっと練習の音が聴こえてきました。後半前に住職の如法支部長から、マリンバのお話をお聞きし、「静座なのに特に新しい方は大変ですが・・・。」とのことでした。『おお、それではもっと聴き耳を立てよう』と思った(?!)ところ、静座の後半は音楽が絶え、 残念だったと(?!)。祭や学校の体育祭等と静座がぶつかる時もありますが、どんな環境の中にいても三昧になって座らなくては、と思いました。合掌
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クリエイト静座会の開催報告をいたします。

      記

日時:平成29年8月20日(日)午前9時30分~12時00分

場所:八王子クリエイトホール9階和室

内容:静座3炷香(25分×3)、輪読

参加者:一般の方 8名 会員 小田、片野、古江、栗原(以上12名)

コメント:
・Wさんと中学生の息子さんが初めて参加されました。座禅が初めてという事でしたがしっかり座って帰りました。再来を期待しています。
・輪読は前2回が座り方・数息観のやり方でしたので、今回は座禅とはどういうものかという書き物を読みました。具体的「現代坐禅講義」(藤田一照著)の冒頭の部分を読みました。 ・会員の小田海月居士が参加し、助警をしてくれました。海月居士の警策はゆっくり優しく語り掛けるような警策で初参加のWさん父子も自ら進んで受けていました。
合掌  道活拝
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【参加者】:7名
  《会員》3名:如法 石仏 龍巌
  《一般》3名
《新到者》1名

【内容】
坐禅中、突然にザーッ!という音がして、土砂降りの雨と雷が訪れました。初めての経験です。
近くに爆音を立てて落ちた一つの稲妻は、心の中もひとっ走りに打ち抜いてくれました。これが毎朝聞けたら毎日気合が入るのに、なんて思ってしまいますが、そんなことに頼っているようではまだまだ修行の道のりは険しいのかもしれません。 いずれにしても、記憶に残る静坐会となりました。
初めて参加された方もいらっしゃいました。災難続きでとても眠れない毎日を過ごされているようで、坐禅で何かが変わらないかと期待されて来られたようです。
坐禅は、短期的な解決をもたらすものではなく、毎日少しでも坐り続けることで自分の根っこの部分が少しずつ変わってゆくものであるとよく言われます。
僕自身も、ねじれにねじれまくった悩みに耐えかねて坐禅の修行をはじめましたが、続けているうちに気づけば理由のない、理屈のない安心感とでもいうべきものが芽生えていたように思います。
もちろん今でも不安や悩みに追い回されてしまうときもありますが、禅の修行を続けることがそれらに対して自分にできる最善の対応だ、と思えるようになってきました。
「これで良いのだ!」と、いつでも心の底から叫べるような禅者を目指して修行を続けていきたいと思います。

  合掌 古江龍巌 
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【参加者】:8名
  《会員》3名:如法 大愚 龍巌
《一般》5名
《新到者》0名:

【内容】
とても真夏とは思えない涼しさのなかで静坐をしました。
先週摂心(泊まり込みの禅の修行)にご参加頂いた方々、ご苦労様です。去年は意識が朦朧とするほど熱い中で坐禅をしていた記憶がありますが、今年はほとんど曇りの天気で、気温としてはぐっと修行しやすかったように思われます。 今年の夏は、窓を開けて外の世界を感じながら、坐禅をするのに良い年なのかもしれません。自分も蝉に負けてはいられません。

合掌 古江龍巌 
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 昨年の夏の暑い日中、五坪ほどの我が家庭菜園の路地で直径5cmほどの黒い固まりが動いているのを見つけました。
 何かなと思って、近づいてみると、なんと、小さな蟻の大群でした。
よく見ると、仰向けになって足を弱々しく動かしているクマゼミの幼虫が群がる蟻たちに覆われて苦しそうでした。
小さな蟻の大群が蝉の幼虫を襲っていたんです。異様な光景に、ぞっとしました。

 思わず、群がる蟻から蝉の幼虫を救い出しました。
 そして、蟻のいない場所に移して、幼虫の様子を窺っていました。
 だいぶ身体が弱っているようでしたが、しばらくして、なんと! 小生のしゃがんでいる方にゆっくり、ゆっくりと進んでくるではありませんか!

 『お前なあ、俺は木じゃーねーよ。』と声をかけ、近くのお茶の木の下にそっと置いたのですが、それでも、またゆっくり、ゆっくりとこちらに向かってきました。
 なにか不思議な出来事が起こったような気がして感動しました。
 子供の頃、捨て猫に聲をかけていつまでもにゃーにゃーと追いかけて来られ困ったことがありましたがまさに同じ経験です。
今度はお茶の木の枝に掴ませて、『頑張って、蝉になれよ。』と話しかけて、家に入りました。

 どうも昼間の事件が心配になっていたのか、虫の知らせかどうかわかりませんが、夜中の3時過ぎに目が覚めました。
 早速、懐中電灯片手に、蝉の幼虫を昼間掴ませておいたお茶の木の枝のところに駆けつけました。偶然にも、脱皮の真っ最中でした!
 『頑張れ! 頑張れ!うまく脱皮しろ!』と、応援して脱皮を見守り続けました。

  そして、脱皮が完了。
 薄青色の羽がわずかに生えていました。しかし、もう片方の羽が黒ずんでいましたので、少し心配でした。

 しかし、クマゼミになり、青い大空に向かって羽ばたくだろうと思い、うれしくなり、布団に入り安心して眠りにつきました。

 さて、翌朝、食事前に、もう逢うこともないだろうと思いましたが、少し気になって、昨夜の脱皮した場所に様子を見に行きました。
 そこには枝に摑まっている蝉の抜け殻だけがありました。思わずニコっとして、青空を見上げてしまいました。いよいよ、『シャー!シャー!シャー!』と元気に精一杯鳴くことになるんだと思うとうれしくなりました。
 朝食後、また、お茶の木の抜け殻を見に行きました。そして、愕然としてしまいました。
 なんと、木の近くの地面に、脱皮したクマゼミに蟻の大群が寄ってたかっていました。蝉の姿も見えないほど群がっていました・・・。

 彼の人生一体なんだったんだろう。
 土の中でのおよそ5年間、そして、ようやく蝉になったのに、あっという間に人生が終わってしまったのです。なんとも言えないさみしさ、虚しさを感じ家に入りました。
 そして、数時間後、蝉の姿は跡形も無く、大群の蟻たちも一匹もおりません。 まさに土に帰してしまいました。
   私たちもいずれ土に帰すことになります。

 江戸時代、静岡に過ぎたるものが二つあり。富士のお山と白隠禅師、
と歌われて有名な白隠禅師の詩の一節に

『閒(カン)蟻争い曳く 蜻蜒(セイテイ)の翼』とあります。


 お互い、今を大切に、生きたいものですね。

小林   拝
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Ⅵ 座     禅
1 歴    史
1) 仏   教
仏教はお釈迦様に始まります。お釈迦様は2千5百年前、インドの王子として生まれました。29才のとき、生老病死(人生の苦悩)を解決するためこの道を求められました。6年間、難行苦行の苦しい修行を行いましたが、この方法で安心を得ることはできませんでした。
とうとう今まで受けていた教えを一切捨てて、菩提樹の下で静かに座禅を組み、そして、大悟されました。これが仏教の始まりです。

2) 禅   宗
その後、仏教は各宗派に分かれました。お釈迦様が亡くなられてから千年後、紀元六世紀、達磨大師がインドから中国に禅宗を伝えられました。ですから禅宗は達磨大師より始まります。達磨大師はお釈迦様より数えて、第二十八世に当られる方です。

3) 日本臨済宗
禅宗も各宗派に分かれましたが、その中の一つ臨済宗は鎌倉時代、南浦紹明禅師(後の大応国師)が中国へ渡り、日本に伝えられました。その後、大燈国師、関山国師、そして白隠禅師へと代々受け継がれ今日に至っております。私たちはこの由緒正しい伝法を引き継いでおります。
2 悟    り
1) お釈迦様の悟り
「一仏成道して法界を観見すれば、山川草木悉皆成仏」
悟りを開いた眼をもってこの世界を見渡せば、存在するあらゆるものは、皆、仏性を具えていた。

  2) 達磨大師の教え
「直指人心 見性成仏」
直に自己の心を指して、本心本性(心の根源)を徹見して仏に成る。
人心(にんしん)とは、楽しい・悲しい・憎い・可愛いい等々の日常起る心の感情のこと。この人心の元(本心本性)をしっかり手に入れるということです。
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クリエイト静座会の開催報告をいたします。

      記

日時:平成29年8月6日(日)午前9時30分~11時30分

場所:八王子クリエイトホール9階和室

静座:3炷香(25分×3)

参加者:一般の方 4名   会員 古江、片野、栗原(以上7名)

コメント:
・今回は輪読は無しで、静座後お茶を飲み懇親の場としました。約30分でしたが人生経験の豊富な方のためか、修験道の修行の話からヨガの話等興味深い話を聞かせて頂きました。
・炎暑の中、クリエイトホールの和室はエアコンが効いて別世界です。また和室としての質も良く、静座環境の素晴らしさを改めて感じております。是非、参加して頂き三昧に浸って頂ければと思います。
合掌  道活 拝
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 最近の自身の坐禅ぶりは虫の息である。朝起き出でてすぐに坐禅をするが、たまに夢とうつつ(・・・)を彷徨っている時がある。坐禅をしないと(数息観をしないと)、人間、どうなるのか。身の上話を以下、簡単に紹介する。
 私は歩き煙草をしている御仁が嫌いである。吸っている人は良い気持ちであろうが、好きでもない煙を吸う方にとってたまったものではない。受動喫煙となり、健康にもよろしくない。とりわけ綾瀬の歩き煙草率は高く、行き帰り必ず歩き煙草をしている御仁に遭遇する。御茶ノ水はまだましだが、喫煙所や喫茶店で煙草を吸う御仁がわんさかいる。その煙が風に乗って流れてくるのでなかなかいやらしい。
 最近そうした御仁に遭遇すると、「○○!」と心の中で思わず呟いてしまう。あまりにも穢れた言葉のためブログ上には記すまい。最初の頃はハンケチで鼻を覆う等していたが、最近はやや攻撃的な言動である。はて、この行動の変化の原因は何であろう?
 はた、と思いついた。坐禅が虫の息であった。坐禅をしないと、人間、攻撃的な言動になるらしい。まさしく危険初期症状である。
 坐禅をしない、もしくは坐禅をほんの少ししかしていないと、人間とち狂うらしい。よくゲーム上にHPがある。HPがなくなるとゲームオーバーだ。なんと、現実の人間にもHPと坐禅ポイントを兼ね揃えているようだ。ゲームオーバーしたら、入院と精神的な保養が必要である。坐禅ポイントとはいっても、表現の仕方はいろいろできる。要は、息を吸って己自身と向き合う時間が持てているかである。私の場合、坐禅ポイントが一定数に達しないと、攻撃的な言動になるようだ。  よくイライラしている方(更年期の女性はイライラしやすいらしい)ほど、もしかすると坐禅が必要なのかもしれない。攻撃的な言動をしているな、と自身で自覚できると良い。しかし、毎日イライラしている大半の人は「自分がイライラしている」というそのことすら、気付いていないのかもしれないのである。
くわばら、くわばら。
平成二十九年文月
翠珠記ス
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【参加者】:7名
  《会員》2名:如法 龍巌
《一般》5名

【内容】
八王子は花火大会のため駅周辺は賑わっておりました。参加者はもっと少ないかなと思いましたが、いつもと変わらず参加して下さる方もいらっしゃいました。
会場の都合のため本堂で坐りました。本堂は二階にあるので、風通しが良いです。風はすこし強すぎるくらいでしたが、涼しく坐ることができました。
道場長の如法さんからは前回の貫道老師のご提唱のお話しの補足がありまして、それを聞いて前回の資料についての理解が進みました。

畑にある大根には、評価も値段も何もない。人はそれを引っこ抜いてきて、売り手と買い手があれこれやって、値段や価値や評価をつける。それを商量と言う。坐禅を形だけしっかり坐っても、心で商量を行っているのではだめで、そうした坐禅をしていても意味はない。どう坐禅をすれば良いか、あの本にはこう書いてあって、あの人はこう言っていて、という風に、坐っている間に自分の考えを相手にしているのでは坐禅とは言えない。商量を一切やめた非思量で坐ることができれば、自分の本心に出会える。坐っている間、思いや考え方から離れて、実物に親しくするのが坐禅である。非思量で坐れなければだめである。坐っているときにどのように過ごすかということが重大なのです。  といったことを仰られています。
 坐禅をしながら、坐禅のこと、修行のことについて考えることも、商量であり、雑念であって、切り捨てなければならない。
へぇー面白いなぁと思ってしまいますが、感動している暇があるなら実践をしなくては、です。
少しややこしい話になってしまいましたが、坐禅を初めてやってみようと思っていらっしゃる方々も、どうぞお気軽にお越しくださいませ。

合掌 古江龍巌 
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