東京・八王子で座禅の体験 人間禅 八王子禅道場 - 最新エントリー
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こんにちは八王子メンバーの霊亀です。
実はこれを書くのが初めての投稿です。
というのも普段寝る間も惜しむほどに忙しい仕事、
デザイナーをしているからです。かれこれ28年ほど
仕事を続けていますが、1、2度ほど死ぬんじゃないかと思ったことが
あるほどきつい仕事です。
私は約12年前に仕事で独立し、それから毎日3時間以内の睡眠状態が約5年続きました。
座禅の修行をはじめたのは、それ以前の5年ほど前のことです。
そもそも座禅をしようと思ったきっかけが、やっぱり仕事で最初の職場であるデザイン事務所で
社長に徹底的にしぼられたんですね。毎日終電で帰り、電車で2時間、朝は9時に出社。給料は手取り10万
バブルがはじけた年の最初の1年目は希望の就職にもつけず、きつい1年でした。
大学の頃はというと、真逆で毎日バンド活動やアルバイト仲間と飲み語り合っていた、
とんでもない勘違い野郎で、ヒッピーさながらの自由人であったのです。
まあ、当然といえば当然の就職の失敗、バブル崩壊、色々なものが重なったかもしれない。
それでも正直天才とも言える時代を読む力、そして美的センス、デザインセンスは生まれ持っての
もので、バンドマンになることなく、デザイナーとして社会に踏み出したのです。
ただ現実はそう甘くなく、初めての会社でその報いともいえる辛酸をなめることになったのです。
そのころ、死に対して生まれてはじめて近さを感じ、自分のオリジナリティを全て否定され、本当の自分を急激に追い求めたのです。
最初は中村天風さまに憧れました。どうやったらこんな人生を歩めるのか、ドラマティックな自己実現を自分もしてみたいと思ったものです。
ただ、中村天風さまのようにインドに行けなかったし、戦争もない、だったら何をしてみようか?ってところで、中村天風さんの本の隣に「禅」の本があって 禅に対して、身近な感じと、そんな自己実現の可能性を感じたのです。
実際自己流からはじめ、結婚もまたぎましたが、本格的には29歳で禅門をたたき、初関といわれる「父母未生以前の於ける自己本来の面目」を授かり、
正直すべてをかけて追求しました。まっしぐらな5年間でした。
その間、2人目の子供も生まれ、またこれが人懐こくとても可愛い子で、禅に泊まりで合宿等に行っている時、これが一番辛かった。血の縁は強し。
脱線してしまっているんですが、まあ5年は朝から晩まで、また時には寝ずに、合宿の時にはあるったけがんばり、ほとんど寝ずにがんばったものです。
こんなに辛い修行をしていて、普通にしているのが快適すぎる。寝れるだけでありがたいものです。
ただすべてを捨てて修行したのが後々自分にふりかかってきます。やっぱり家族もいる、今ならそんなことはしないのですが、
今思うと運命って言われるものがそうさせたんでしょうね。自分には後々やってくる人生でやらなければならない課題が沢山あったんでしょうね。
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クリエイト静座会の開催報告をいたします。

      記

日時:平成29年10月22日(日)午前9時30分~11時00分

場所:八王子クリエイトホール9階和室

内容:静座3炷香(25分×3)

参加者:一般の方 4名  会員 古江、栗原

概況:
・今回は台風の中でしたが2名の新到者がありました。1名は府中からの男性、他は先日の八王子支部摂心会にも参加されたCさんです。Cさんは英国からの留学生ですが瞑想経験があるためか難なく静座されてました。 ・輪読は芳賀老師の著書「禅入門」から数息観の部分をやるつもりでしたが、台風のため参加者なしで中止しました。資料は次回使用したいと思います。

合掌  道活 拝
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【参加者】:10名
  《会員》3名:紫光 石仏 龍巌
《一般》7名
《新到者》0名

【内容】
 寒さと雨のせいか、いつも大合唱している虫たちは静かでした。
坐禅後の茶話会は5人の小規模でお茶を頂きました。
人数が少ないとそれぞれの話が少し掘り下げられるので、いつもよりも長く込み入ったお話しができました。大学生のインターンの話、テーラワーダ仏教の瞑想の話、文学の話などができました。 私事ではありますが、その日は少し気分の落ち込んだ日中を過ごしておりました。静坐会へ向かう足も重かったですが、実際に坐禅をするとかなりすっきりし、参加してよかったと思えました。 途中参加、途中帰宅構いませんので、気分が落ち込んでいるときでも、みなさまどうぞご参加下さい。
次の土曜日、10月21日は一泊静坐会を行います。通常の静坐会のあと、基本的には自由に坐禅をしつつ、一泊できます。
もっと坐ってみたいという方、ゆっくり禅の話をしてみたい方、どうぞご検討ください。
合掌 古江龍巌 
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Ⅶ 人  間  禅
1 始  ま  り
「人間禅」は明治8年、文明開化が始まるさなか、山岡鉄舟、中江兆民、高橋泥舟ら当時の先駆者たちが始められた「人づくりの禅の会」に始まります。この会を「両忘会」と称しました。この会は鎌倉円覚寺管長、蒼龍窟今北洪川禅師を拝請して行われ、主に一般社会人を対象とした修養の会でした。
その後、両忘会は両忘庵宗活老師に引き継がれました。大正時代、この会は両忘禅協会へと発展し、更に昭和24年、耕雲庵英山老大師を初代とする新たな人間禅教団(現 人間禅)へと引き継がれ今日に至っております。
  
2 特    徴
大きな特徴は、禅宗(臨済宗)の長い伝統を護持しつつ、老若男女・民族・職業などの枠を超えて、どなたでも参加できる民主的な開かれた在家の禅会としたことです。在家とは主婦・学生を含め一般社会人のことをいいます。実社会に密着し、それぞれの置かれた立場・環境に応じて修行ができることを大きな特徴としております。 もう一つの特徴は、在家の人でも正脈を伝法するという画期的な「在家禅」ということです。私たちは在家禅として、長い伝統を有した会です。又、壮年部、女性部、青年部、学生部などの年令層や茶道部、俳句部、剣道部などの禅を通じた文化活動に力を入れているのも特徴といえます。
禅の修行で最も重要ことは、正しい法脈を受け継いた師家のもとで、正しい指導を受けるということであります。人間禅はその法脈を正しく受け継いでいる会です。尚、人間禅の名称は、「人間形成の禅」を意味しております。
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クリエイト静座会の開催報告をいたします。

      記

日時:平成29年10月1日(日)午前9時30分~11時30分

場所:八王子クリエイトホール9階和室

内容:静座3炷香(25分×3)

参加者:一般の方 9名  会員 臼杵、栗原

概況:
・今回は4名の新到者がありました。3名は50台のご夫妻と息子さんで東大和市からの参加でした。もうひとかたは40台の男性で八王子在住の方でした。
・今回の3名の方はホームページを見てきたそうです。現在の広報はホームページとクリエイトホールでのチラシで行っていますが、このところホームページの効果が現れてきたことを実感しております。
合掌  道活 拝
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あくせく働く現代において、「何もしない」人はほぼほぼ存在しない。電車の中においては様々な動作をする人に溢れている。眠る人、スマホ病者になっている人、化粧をする人、新聞を読む人、おしゃべりに興じる人、ぽーっとしている人等々…。人間、「何か」をしていないと、気が済まない。  しかし、本当にそうだろうか?呼吸一つ吐いてみる。身体の重心(「立っている」という感覚)、荷の重さ、目に映る景色、匂い、周囲の雰囲気…。どれだけ人は「環境」を感じ取っているだろうか?
 いつ何時も「何か」「何か」「何か」に追われていると、毒がじわじわ効くように段々思考も蝕まれてくる。同じことしか考えられない。偏った考えをしてしまう。偏見人の誕生だ!
 逆に、常に「自分の感覚」を見つめる人は、考えの花束がいっぱいある。余裕をもって幅広く考えられる。しかし、それが出来る人は限られる。
今、自分が「いる」ことを一つ一つ味わうことが出来なければ、「何か」にずっと追われ続ける。あれがしたい、これがしたいと囚われて、満足するということがない。「何か」と鼬ごっこだ。
坐禅をすれば、「今」を味わえるけれども、坐禅をしている時に限られてしまう。坐禅をしていない平常の時を過ごしても、「今」を味わい続けるー…。これは、全ての禅者の目指すべき境地なのかもしれない。そんなことを徒然思う今日この頃。
二〇一七年長月 翠珠記ス
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  記

日時:平成29年9月17日(日)午前9時30分~11時30分

場所:八王子クリエイトホール9階和室

内容:静座3炷香(25分×3)、輪読

参加者:一般の方 4名  会員 臼杵、栗原

概況:
・今回は1名の新到者がありました。八王子の60代の男性でした。

・輪読は道元禅師の普勧坐禅儀の天福本の中の3つの文章についての井上貫道老師の講義録でした。言わんとすることは、座禅について、①疑義の解決に思慮分別を使ったり、詮索するのは座禅にならない。②念が発生した時自覚すればなくなる。③いくつかの座禅の効用、でした。
合掌  道活 拝
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【参加者】:9名
  《会員》2名:大愚 龍巌
《一般》6名
《新到者》1名

【内容】
すこし蒸し暑いなかでの坐禅となりました。
 お庭には赤い彼岸花が立っています。
 茶話会では、前日八王子に現れた大きな二重の虹が話題になりました。
 また武道の修行をされている方が、坐禅を通して重心を身体の下の方に意識するということを武道に取り入れ、自分が攻撃を意識をするまえに先手を打って相手を出し抜くことができるようになったと仰っていました。坐禅の修行はその他の活動にも良い影響を与えるとよく言われます。僕も集中力が増したと思います。  ヨガの修行を普段されている方も新しくいらっしゃいました。坐禅の説明をすると、ヨガの師匠が言っていたことと同じだ、と感激していらっしゃいました。
禅で毎日の日常生活で雑念を交えず、そのときそのときにやっていることに全力で集中する、家事三昧、仕事三昧、勉学三昧、歩き三昧を目指そうということと同じように、ヨガでも瞑想的な日常生活を送れと言われることがあるそうです。
こちらの坐禅会の魅力の1つには、いろいろな分野の方がいらしって興味深いお話しが聞けるということもあると感じています。

合掌 古江龍巌 
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【参加者】:12名
  《会員》6名:如法 大愚 紫光 石仏 海月 龍巌
《一般》3名
《新到者》3名

【内容】
普段土曜静坐会は17時からの開始ですが、今回は15時から始め、そのまま一泊して早朝も坐禅のできる一泊静坐会を初めて開催させて頂きました。
ニ柱香(45分×2セット)の静坐会よりももっと長く坐ってみたいという方や、摂心会(二ヶ月に一回、5日間の修行)へ参加するのはハードルが高いけどもっと坐ってみたいという方などにお役立て頂ければと思っています。夜のお寺で坐ってみたいという方にもおすすめです。
参加していただいたみなさま、ありがとうございました。
今回はとても気持ちよく坐禅のできる天候でした。秋の虫の声が聞こえます。
僕は頭が冴えていて気持ちが良かったので夜中も眠くなるまで坐禅をしました。けれども悪い夢を見てしまって何度か目が覚めました。
何度目かにゆっくりと悪夢から浮き上がって行ったとき、そこには高い堂内の天井があり、虫の鳴き声が聞こえ風が堂内を流れかつ溜まり、風に揺れる木の影がちらちらとし、暗闇がそこかしこにじっとしていることが感じられました。それで心の底から安心しました。夢の中の世界とは違い、世界が濃厚に生きているという感じがしました。世界がどっしりとした重みをもって、僕の前に佇んでおりました。 坐禅を始めてからこうしたことをじっくりと味わえるようになったと僕は思っています。未来のことや心配事、不安が存在しないひとときと言えるかもしれません。
ぜひみなさまもご一緒に坐禅を致しましょう。

合掌 古江龍巌 
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クリエイト静座会の開催報告をいたします。

      記

日時:平成29年9月3日(日)午前9時30分~11時30分

場所:八王子クリエイトホール9階和室

内容:静座3炷香(25分×3)

参加者:一般の方 5名  会員 片野、栗原

概況:
・今回は1名の新到者がありました。
・従来の第三日曜日に加えて、7月から第一日曜日の開催を始め、今回で3回目となりました。当初は懸念がありましたが静座会のニーズはあると感じました。今後も月2回を静座の場の提供を続けていきたいと思います。
合掌  道活 拝
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